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生コン工場でコンクリートを投入しドラムを回転させてミキシング(混ぜ合せ)しながら工事現場まで運んでいくコンクリートミキサー車。

セメントと砂や砂利そして水を生コンが使用される箇所の強度に応じて配分されるが、その投入口のことをホッパー(右の写真)という。

そのホッパーからドラムへの入り口部分が摩耗や腐食のために薄くなっていたので交換の作業を行った。

まずは写真のようにホッパーを取外し新しい投入口を電気溶接でつないで行く。

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ドラムの内部は巻貝のように羽根が2枚対称となって奥まで続いている(左の写真)

その中央に口を開けているところに生コンを投入。右回転(時計回り)にドラムを回転させると生コンは奥の方へと送り込まれる。生コンはドラム内で撹拌されながら現場まで運ばれる。そしてドラムを左回転(反時計回り)させると生コンが羽根によって出口へと送られて型枠などに流し込まれる。

雨が降っているときなどではホッパーにカバーをかけて雨水がドラム内に入らないようにしているミキサーを見かけることがあるが、それは配合が変わって生コン強度が変わることを防ぐためだ。