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道路交通法

 

 

皆様こんにちは(*^ω^*)

 

ほんと最近冷えが凄く寒いです。

1.2月がピークに寒いでしょうね((((´Д`;;))

 

 

そんな本日の議題。題名は難しそうに見えますが、えぇ、難しいです。笑

と、いうより読むと疑問がふつふつ沸いてきました、、、

 

長くなると思いますが飽きずに読んでくれると幸いです。笑

 

さて、では!!道路交通法改正試案についてです。

 

警察庁さんが自動運転車の実用化に向けた道路交通法の改正試案をまとめられたんです。

 

後ほど詳しく説明しますが、自動運転の「レベル3」といわれる車輌の高速道路での走行を可能にするといった

改正案です。そして、いつでも手動に切り替えられる態勢にあれば、スマホを含む携帯電話を使用できるとするという

規定を盛り込んだみたいです。

 

ではでは!自動運転レベルについてざっと書いてみますね!!

 

*レベル0 普通の車。笑

 運転車が全ての運転に関わる操作をする。現在多くの車がこれです!

 

*レベル1 運転をアシスト(現行法で可能)

 運転を助けるシステムが前後左右いずれかの動作を行う。

 高速道路で一定速度で走り続けるアシスト機能もそれにあたる。

 

*レベル2 一部自動運転(現行法で可能)

 システムが前後左右の動きに関わる動きを担う。

 (現在、日産さんプロパイロットや、Teslaがレベル2の車みたいです!)

 

*レベル3 条件付運転自動化(改正が必要)

 あくまで限定された条件のもとのみで自動的に目的地まで運転を行う。

 緊急時には運転車が操作をする。あくまで主体は運転者

 (現在アウディさんのA8のみがレベル3とされてるみたい!)

 

*レベル4 高度運転自動化

 限定された条件のもとでシステムが全て運転。緊急時の対応もシステムが行う。

 この段階よりシステムが主体となる。

 

*レベル5 完全運転自動化

 

レベルはざっとこんな感じです!

現在レベル2までは運転可能なんですね!

レベル3となると、ハンドルを手から放す運転者も有り得るため現行法では対応できていないんです。

 

これを法的に許可することで自動運転中であればスマホを触れるということですね。

ただしレベル3のみに限ります!!

レベル4.5に関しては該当せず、まだ検討を続けてるみたいです。

 

システムの故障や不具合が原因で事故を起こしたりした場合は事案ごとに判断されるようですね。

故障・不具合に気づいていたか、気づくべき状況にあったのにシステムを使用した場合は運転者の

責任が問われる可能性もある、、、

 

さ、ここで私の疑問!!笑

私のように車に詳しいわけではなく、故意なく気づかず事故した場合はどうなるのか。

どのような基準で責任が問われるのか。

それは運転者のみに問われるのか。

とかとか。笑

 

例えばですけど、自動運転中に携帯してて、ちょっと目を離した隙に

事故をした場合。緊急時は手動に切り替えなければならないですが、それができずに

事故した場合は運転者が責任に問われるのかなー??

とかなったら結果運転中に携帯をするべきではないのでは??とか

なんか素朴な疑問が、、、笑

 

私の想像以上に自動運転は優れているんでしょうが、機械が全てではないし

大丈夫なのだろうか、、とか

 

でも改正して施行しないことには自動運転車は道路走れないし。笑

 

まぁでも改正はいいことです!!うん!!!笑

 

一回自動運転車に乗って実感したい。笑

 

アウディさんにでも試乗行ってこようかな、、、笑

 

皆さんの意見も是非お聞きしてみたい(*^ω^*)

 

まぁグタグタなりましたが、改正試案がだされましたということです☆笑

 

さて、帰ります。笑

 

本日もお疲れ様でした☆

 

 

Fin.

 

 

 

 

 

 


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